2009年11月07日

ホントの気遣い

昨日、NEWSで松井選手が、
ワールドシリーズMVPのインタビューを
うけているシーンが流れていました。
(松井選手おめでとうございます)

通訳を通してコメントしているのを見て、
なんで七年も米国にいて、
通訳がいるんだ?って
単純に疑問を抱いていましたが、

今日のスポーツ新聞を見て、
納得。

いくつかの理由があったのです。


@言葉を選び間違い、違う印象をもたれると困るから。
A通訳のお仕事を奪ってはいけない。
B七年間一緒にやってきた通訳さんだから、一緒にインタビューを
受けたかった。


で、Bがホントのところみたいです。


つまり、松井選手は、通訳さんを気遣ったということです。

自分がどうみられようが、
聞かれている内容がわかっていようが、
そんなことは関係なく、
一緒にやってきた同士を気遣い、
通訳さんの言葉で、
喜びを全米・全世界に伝えたかったというわけです。


気遣いは、やさしさから。


人を思いやる心があるからこそ、
できる業です。



昔(サラリーマン時代)、
エレベーターに乗ったときに、
僕が入り口にたまたま、たっていたので、
行き先を押すボタンを押し、
開閉することがありました。

そこに新人さんがやってきて、
「かわります!」・・・と。

そこまでは良かったのですが、
僕は別にそんなことはどうでもよくて、

「あっ、いいよ別に。」

それでも、

「いえ・・・かわります」

「えっ?・・・あっ・・・はい。」
(めんどくさ〜と思いながら)


次の瞬間、


「先輩にちゃんと代わりなさいっていわれてるので」

・・・と。




う〜ん、まあ、確かに、
教えられていることを実行に移すことは
褒められますが、
立ち位置的にもわざわざ後ろにどいて、
また出るときにかわらなきゃいけない僕的には
「すみません」の一言で全然気持ちいいのに・・・と。

そして何より、言われてやっているのか・・・と。


まあ、上下関係は社会の中では
気にする人もいますし、
難しくめんどくさいことですが、
相手のことを気遣うからこそ、
上下関係は成り立つのではないかなあ・・・と。

そうすると、最後の一言はいらないだろうし、
なにより、他で対応できないはず。


なんで、かわらなきゃいけないのか、
なんで、気遣わなきゃいけないのか、
きっと考えたことがないのでしょう。


なぜ、気遣わなきゃならないのか・・・


それは、相手を思いやることで、
自分も思いやられるし、
なにより、人とのつながりを大切にできる
行為だから。

マナー・モラル・・・
すべて、相手があるからこそ大事なことですよね。


松井選手は、やはり大物ですね。

















posted by ぬっくん at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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